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経験からの学びブログ

いつも有難うございます! 
最近、肌寒い季節が続いており、
やっと冬がやってきたなー。と感じ始めた
神谷ひかるです!

今回は、いつもの趣味全開のブログではなく、
少し真面目なお話し回です!

実は先日、『JUHA JAPON Festival』と言う理美容の大会がありました!
CPHのグループも参戦し、
私は今回、CLIPHAIRのスタイリスト、木村幹さんのモデルとして大会に参加させていただきました。

結果を先に、お伝えしますと…
なんと、モデル部門(レディース、メンズ含め)
で、グランプリを頂くことができました👏

経験からの学び[img-01]

モデル部門の構成は、まず40分間でカットとセットをします。
その後場所を移動し、体感10分ほどの審査になります。

舞台上での審査なのですが、審査員の方は勿論、他の観客の方の視線を感じながらの審査はとても緊張しました…!

自分の視線の向け方や、ポーズの位置で
ヘア、ファッション、ネイルなどの客観的な見え方が違ってきます。
世界観や、セットされたヘアを崩さないようにポーズをするのは難しかったですが、応援してくださった他のCPHメンバーの方々に良かったよ!とお褒めの言葉を頂けたときはとても嬉しかったです!

経験からの学び[img-02]

そして、私の一番の不安点…
審査の対象にはなりませんが、モデル部門では
最後にウォーキング(お披露目)があります。
私は、なんと16センチの厚底靴を履いていたので、
転ばないか、大勢の前で照れないでポーズを取れるかが
とても、とても、とても…不安でした。
ある言葉を唱えながらのウォーキング。
無事に転ぶことなく終えました!

本番前に練習した際はグラッとし、危なかったのです。
木村さんには少し悪いですが、カットの最中も、審査中も、撮影中もずっと頭にあり、無事終えたあとは安心で作品の世界観関係なく、笑顔になっていました。

グランプリモデルという経験は普通に生きていたらなかなかできない、貴重な経験でした。

メイクや顔剃り等をして下さった、姉妹店の店長、里村さんや
スケジュール管理の仕方、ブリーチ等を手伝って下さった星野さん
ご自身の大会でもあるのに、本番前に緊張を紛らわすための話に付き合って下さった渡辺さん
ポーズ、ファッション指導等をして下さった飯村マネージャー、
ネイルをして下さった、美容通信時代の知人には感謝してもしきれません。
そして、私をモデルとして使って下さり、トータルをプロデュースし、あの緊張感の中、グランプリを勝ち取った木村さんは本当に凄い人です。(語彙力がないですが…。)
有難うございました。


余談ですが、
すべての部門の結果発表の際に、クラスメイトが名前を呼ばれたら、自分のことのように喜んでいる学校がありました。
自分のことのように歓声を上げ、盛り上げることはなかなかできないことだと思います。
人間関係は生きていくうえで最も大切で、私からしたら、最も最難関です。
学生の皆さん、そして先生方のその姿勢はとても考えさせられました。
私もその姿勢を見習っていきたいと思います。

長くなってしまいましたが、読んでくださり、有難うございます。
次回は私も出場者として名を残せるように日々精進してまいります。